すべてではないにしろ、多くの日本製PCは、どちらかと言えば計画的陳腐化戦略に沿った製品が多い。数年前から、いくつかの大手PCベンダーの幹部と話をする際に「必要もないデザインやプラットフォームなどの変更を、義務のように短期のモデルチェンジで繰り返すのは不毛ではないか」と話してきた。
そのたびに「スペックを高めるだけでなく、デザインも変えていかないと、消費者は新製品として見てくれない」と返されていたのだが、そろそろ、考え方を変えていかなければならない。
【本田雅一の週刊モバイル通信】 WWDC基調講演に思う、計画的陳腐化時代の終わり